~二種類の泉質を味わえる!!~

 土湯峠から、舗装されていない砂利の道を下っていくと、ブナ、白樺、ナラなどの原生林に囲まれた一件宿が見えてきます。標高1200メートル、自然に囲まれた宿とはこの事かのように、宿の建物以外は何も見えない。自炊泊も出来る宿で、館内に一歩足を踏み入れれば、なんともいえない雰囲気が漂う。

 浴場で一緒になる人達もほとんどが長期滞在している人で、熱い湯にも強そうな人ばかりだ。

 浴場は二つあり、一つは館内の内湯、コンクリートを固めて造った石風呂。男女別に一つずつの湯船を備えた浴場だが、若干大きめの男性用の浴場は混浴になっているので、ゆったりと湯浴みをしたい女性は、どうぞ広めの浴場へ。真っ赤な湯は炭酸鉄泉、いかにも鉄分がたっぷりで、体に効きそう。タオルを浸けてしまうと色は落ちる事はないでしょう。

 もう一つが建物から少し離れた場所にある露天風呂。男女別の木造の湯船が左右対称にほぼ同じ大きさ。大きなドラム缶の中が脱衣所になっているのには面食らったが、木造の湯船と白濁の硫黄泉が体に心地良い。何より、開けた眺望が自然の姿をそのまま楽しむことが出来る。

電 話 番 号0242-64-3217駐 車 場有り
宿 泊 施 設有り宿 泊 代 金8,000円~
休  憩  所有り日帰りプラン無し
泉   質硫黄泉休  日無し
入 浴 料 金500円日帰り入浴時間AM10~PM17