本ブログの更新頻度をあげる宣言だけはしているなか、なかなかバタバタで出来ていません。

今度こそは、

間違いなく、

やっていきます!!

さて、不動産を扱う仕事をしている関係で、

まあ、もともとが神社境内の雰囲気が好きで、ということもありますが、

市内各地域の神社を参拝することがあります。

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荻野神社は、かつては石神社と呼ばれ、自然石を御神体とし上・中・下荻野村三村の鎮守だそうだ。

本殿の建築年代は貞享4年(1687)で、大工頭領は飯山村の西谷半右衛門、厚木市内で最も古く、かつ規模の大きい社殿であるそうだ。

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 本殿造立については、貞享4年(1687)12月25日の奥書のある木札「奉造立石神大明神社惣旦那寄進之覚」が伝存し、寄進者名やその金品、大工・木挽の名前が記されている。拝殿は、延享2年(1745)の建築とされ、本殿に遅れて造立されているが、華やかな本殿に調和した端正な社殿と言える。