厚木市が国内3番目となるセーフコミュニティとして認証されたことをお話しました。
そのときもコメントさせて頂きましたが、仕組みが出来上がったことももちろん成果ですが、重要なのは、これを継続していき続けることであり、それには、市民の一人一人が理解したうえで、少しでも活動に参加していただくことが重要だと考えます。
私自身も市民の一人として、本フェスタに参加させて頂きました。
各種、基調講演、分科会、国際シンポジウム等が開催されてましたが、私は、「第7分科会」に参加させて頂きました。
テーマ:暴力・虐待・自殺問題
座長:辻龍雄氏(NPO法人山口女性サポートネットワーク)、大川哲次氏(弁護士)
発表者:上野博氏(厚木市社会福祉協議会)、厚木市セーフコミュニティ暴力・自殺の予防対策委員会の取り組み
上野氏は「この取り組みを契機に、各関係機関が協働し、体制は整った。今後は更に連携を強化し、成果を検証出来るようPDCAサイクルに沿った事業展開によって最良の結果を残したい」と話した。