公益法人制度改革を受け、2006年度の理事長・事務局長・総務委員会を中心に、申請手続きを進めていました。
文章にしてしまうととても簡単な事のようですが、神奈川県との数々の折衝を繰り返し、この度、認可されることとなりました。
そして、「社団法人厚木青年会議所」は「公益社団法人厚木青年会議所」となりました。
税制上の優遇を受けることが出来るということが、大きなメリットとなるのですが、このメリットを受けることが出来るということが、団体としての緊張感を高揚することにつながるのではと考えます。
やはりメリットを受けるということは、周囲からの見る目が変わる訳ですから、団体としての在り方や活動内容についても更に意識していかなければならないと考えます。