早いもので、メーデーですね。お昼前後には、例年の風物詩となっているデモ行進が執り行われるのでは。また、東日本大震災以降は、この日からクールビズがスタートするようになりましたね。
さて、あともう少し、「お伊勢詣で」が続きます。寺社仏閣だけではありません。
やはり、子どもが楽しめる場所や大人ももちろん味わえるグルメも観光の楽しみ。
外宮から始まり、散々、子ども達につきあってもらったので、子ども向けに水族館へ。
飼育種類数日本一をキャッチコピーとし、日本屈指の規模を誇る水族館である鳥羽水族館。
絶滅の危機にある希少海洋生物の保護・育成にも力を入れており、スナメリの赤ちゃんや日本初のラッコ2世の誕生、ジュゴン飼育の世界記録11,475日(31年5か月)、オウムガイ飼育の世界記録も保持しているそうだ。
伊勢志摩は生食カキ養殖発祥の地とされ、一大産地の的矢湾、生浦湾はともに、川の水が流れ込むためプランクトンが豊富で、甘味の強い牡蠣が出来るそうなので、早速、カキフライを堪能。
発祥は志摩の漁師の船上食とされる、「てこねずし」。
志摩のカツオ漁師が釣ったカツオを切り身にし、持参した酢飯に入れて手で混ぜて食べたことがルーツだそうで、「手こね」の名がついたそうだ。
私とFaceBookで友達となっている方は、十分にご存知かと思いますが、私はカレーが大好物です。
そんなわけで、地域の特産グルメが豊富にある地に旅に来たときにも、ついついカレーをオーダーしちゃいます。気になる方は、気軽にFaceBookの友達申請をして下さいませ。
そういえば、「おはらい町」にも、牡蠣を中心に取り扱ったお店がありました。
蒸し牡蠣、焼き牡蠣、生牡蠣、贅沢に頂きました。
また、特筆すべきは、店内のモニターにはシンガーソングプロレスラー桑田佳祐氏率いるサザンオールスターズの映像が流れ続けており、とても快適でした。(伊勢志摩とは特段関係無いとは思いますが。。。)