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下川入地区の方に出会いのご縁を賜りましたことに感謝をしめし、諏訪神社に参拝してまいりました。

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旧川入村の鎮守社で、

棟札には、八菅村(現愛川町)大工棟梁天野幸八によって江戸中期となる、文化14年(1817)に造られたとあります。

素木造りで、複雑な細部形式や装飾は見応えがあり、江戸時代後期の特色をよく示すとともに地域的な特色も見られる社殿として貴重なものです。

平成6年12月に厚木市有形文化財に指定された、諏訪神社は、大国主命(オオクニヌシノミコト)の次子である、建御名方命(タケミナカタノミコト)であり、神祗官領免許社の石柱の側面には、寛政八丙辰歳七月吉日と刻まれている。