「ROOKIES(ルーキーズ)- 卒業 」映画館、行って来ました。

凄いです。ギリギリ前の方の座席が取れました。。

ここ最近、何気無くTVを見てると、この映画のキャストが宣伝の為に、出演しまくってまして、ちょっとしたワンシーンを何度も何度も見ることが出来ます。

前評判が高すぎたり、見たことのあるシーンが増えれば増えるほど、映画館での面白味が無くなるもんだと思ってましたが、今回のこの映画、最高でした。

劇中では、現在この瞬間に至った状況を「キセキ」ととらえ、出会った仲間であったり、先生に対して感謝をしなければならないと、日常の中で忘れがちなことを改めて考えさせられました。

そのようや考え方と言いますか、相手に対する敬意の表し方と言いますか、会社内や社外について、考えてみると、今、この会社で働いていること、また、今の最高のメンバーと一緒に仕事が出来ること、社外に目を向けても、現在お付き合い頂いている仲間、友人、家族、全ての出会いを「キセキ」と考え、毎日、毎日、またこの一瞬という時間を大切にしていかなければならないことを再確認しました。

また、一つの目標に対する、熱い気持ちが随所に出てくるため、開演中の3分の1以上は涙が流れ続けている状況でした。

邦画は映画館で見なくてもTVで見れば良いという意見もあるかと思いますが、この映画は映画館の大画面で集中出来る環境で見たほうが良いと思います!

TVで流れる「満員御礼」は嘘ではありません。余韻にひたりながら、外に出ようとすると、既にその日の公演は完売している様子です。