今年は「小江戸あつぎまつり」の会場が移動となり、街全体というよりも、厚木神社の前の通りを一本利用して行うかたちでした。

それでも、会場に4万3千人ほどの方が足を運んで頂けたそうです。ありがとうございました。

私は、個人的に好きだったのは、子供の夢を描いた灯篭です。

「プロ野球選手になりたい」だとか、「お菓子やさんになりたい」などなど、絵を交えて夢を語る灯篭が昼間から展示されてました。子供たちは自分の描いた灯篭を探して、写真をとったり、親御さんとお話をしたり、そんな光景を眺めているだけで、なんか良いなぁと感じました。

そして、日が落ちた頃にロウソクに火を灯しライトアップです。路地を埋め尽くした300以上の灯篭に灯がともりとても幻想的な雰囲気でした。

会場のフィナーレでは、白竜が太鼓に合わせて演舞をし、最後に口から火を吹き出して、終わりとなりました。

お客様が帰路に向かい始める頃、厚木青年会議所メンバーが祭り会場全体の後片付けが始まりました。なんだかんだ23時頃までやってたのかな?

お疲れ様でございました。次は鮎まつりですね。。。