久しぶりの温泉ブログです。。(苦笑)
ここに来るのもかなりの久しぶりです。
のぼり旗を良く見ると、日本第二位の高アルカリ温泉とのこと。
蓮舫前行政刷新大臣に褒められそうなキャッチコピーですね。
さて、こちらの施設は、私が、山梨の温泉施設で一番気に入っているといっても過言ではない、白根町にある町営の日帰り入浴施設だ。
PH10.7という日本でも屈指の高アルカリ性の温泉で、効能も抜群。その効能を自宅でも楽しめるように、敷地内には、温泉の自動販売機も設置されている。
48畳の休憩室も二つ完備しており、広々と使用できるうえ、飲食物の持ち込みも可能なので、ゆっくりと、温泉を楽しむ事が出来る。
ただ、地元の方が、楽しく過ごしているので、最低限のマナーだけは必ず守っていただきたい。
浴場には、男女別に二つずつのサワラ材で造った湯船があり、一方の小さめの方が、源泉そのままの温度27℃、もう一方の大きい方が、源泉を加熱した40℃の湯船です。
シンプルな造りだが、サワラが肌に気持ち良く、加熱湯の方でのぼせそうになったら、冷泉の方でほてりをとり、また加熱湯へという、入浴法を繰り返し、思わず、一時間以上入浴してしまったほどです。
※ところで、日本第二位の高アルカリ温泉ということですが、一位はいったいどこでしょうか?
ちょっと調べた限りでは、PH11.3を記録した飯山温泉元湯旅館(神奈川県)と都幾川温泉(埼玉)ということになっています。