~万座の湯畑を眺めながら入浴を!!~

「万座温泉ホテル」の姉妹館として、ホテルの裏手に位置する、「日進館 ゆけむり荘」。湯畑から湯煙を背景に木造の古めかしい建物が、湯治場ムードを演出している。

館内、浴場についても、その気持ちをいっそう盛り上げてくれる、雰囲気満点だ。宿泊プランにも湯治コースなるものがちゃんと用意されているので、長期滞在できる人は是非、お試しを。

まずは、男女別に木造の湯船が一つずつ。ラジウム湯(写真右上)と命名されている浴場、神経痛、関節リュウマチに特効があるといわれている。湯の花も少なめで、刺激もあまり強くない感じだ。

混浴でも、動じない人は是非、おすすめの浴場。苦手な女性は、AM8~10、PM18~20が女性専用になっているようなので、そちらの時間を利用すればいいだろう。

こちらの浴場は、普通のお湯に近く新陳代謝に効果があるという 「真湯」(写真上中)、喘息に良く効くと言われ、名前の通り鉄分が豊富に含まれているという「鉄湯」(写真左上)、木筒から流れてくる湯を打たせ湯のように利用することが出来る「滝湯」(写真右上)と呼ばれる湯船が3つ。

最後は、「万座に来たらこの湯に入らなきゃ意味が無い」と常連さんが口をそろえる、27ある源泉の中でも、万座最古の湯とされる「苦湯」(写真下右、左)だ。湯船は木造のものが男女別に二つずつあり、湯の入れる量で温度を調節して、適温の湯と温めの湯に分けている。なんでも、効能は抜群で「苦湯の会」というファンクラブまであるそうだ。難病が治りました、というような体験談が数多く集まり、前、福田総理もその一人だそうだ。

最初に述べた通り、「万座温泉ホテル」の姉妹館として、日帰り入浴客についても同料金で両方の浴場が利用できるようなので、ハシゴしなければ損と言いたいとこだが、是非こちらは宿泊してじっくりと味わってもらいたくなる、万座最高の湯だ。

電 話 番 号0279-97-3131駐 車 場100台
宿 泊 施 設有り宿 泊 代 金10,000円~
休  憩  所有り日帰りプラン特に無し
泉   質酸性硫黄泉休  日無し
入 浴 料 金1,000円日帰り入浴時間AM10~PM16