またまた香港です。
ネーザンロードの裏手にあるのが、このジェードマーケット。
ヒスイを取り扱う屋台がひしめく。見ている分には楽しいが、素人が良し悪しを判断するのは難しいので、買うなら携帯ストラップやブレスレット程度の手頃なものがおすすめ。その中でも干支のストラップは開運のグッズとして人気だそうだ。
次に訪問したのが、天后廟(TinHauTemple)、先にご案内したネーザンロードとジェードマーケットの中間に位置する。
道教の海の守護神を祀り、豊かな生活を願う人々の信仰を集める。
周辺には昔ながらの食堂なども多く、往年の香港映画を思わせる。サモハンキンポーが麻雀してても違和感の無い雰囲気でしたね。
不動産屋を見つけました。なんとなく雰囲気は日本の賃貸ショップと同じでしたね。ただ、募集看板のつけ方は、つけたもん勝ちなのか、一つの物件のシャッターに10は超える看板がひしめいてついてました。お客様はどこに電話しようか悩むでしょうね。
また、特筆すべきは、通常、建築や外壁改修等の際に建物の周りに足場を組むもんだと思いますが、香港では、その足場が竹でした。
これもジャッキーチェンの映画の世界の話だと思ってたのですが、現実に、こんな感じでした。