何度か、土用の丑の日について、ブログで書いているあいだに、1軒の鰻屋さんを思い出しました。
先日、同業である茨城県の上総屋不動産さんに研修に行ってきました。(そのブログはまた今度とさせてもらいます。)
その際、早めに現地付近に到着した私達は、「うなぎ→」、このような看板に引っ張られて、とても辺鄙な場所までやって来ました。
周りはレンコン畑、農家さんのお宅があるぐらいで、何も無いようなところにポツンとうなぎ屋さんがありました。
昔ながらの風情のある建物、増改築を繰り返しているのでしょう。屋根だけをつけた座敷が心地良い。
風通しが当然によく、本当はこの心地良い風に当たりながら、ビールでも。といきたいところではありましたが、我慢。
メニューは2種類しかありませんでした。
うな重の「上:2,000円」か「特上:2,500円」のみ。
言葉では上手く説明が出来ませんが、4人衆は大満足で、昼飯を終え、研修に向かいました。