明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年を迎えました。玄関のお正月飾りは、昨年の28日に飾らせて頂いております。
また、昨年の28日には、神棚をお掃除して、注連縄も新調しました。なお、4点セットについては、例年、初詣の時に新調してますので、後程となります。
さて、せっかくなので、本年の抱負を。
まずは、仕事についてです。10年以上サラリーマンとして過ごしているなか、以前は、顔見知りの方々よりお仕事のお話を頂く際、「株式会社どこどこの高田さん」といった感じでした。
それが、最近はと言うと、高田さんが「どこどこ株式会社」でお仕事されているから、頼んでみたいと思ったのですよ、といった、とても嬉しいお言葉を頂く機会が多くあります。これって、男冥利といいますが、本当の意味での信頼を勝ち得てるんだと感じさせて頂くこととなりました。
そんななか今後について、私自身の時間の使い方であったり、頂戴した報酬に対しての利益が幾分でも残った際に、その利益の使い方であったり、全ての方向性をそのような方々に向けていきたい。そのように感じることが強くなってきております。
「独立」。チャレンジするのか?これからもサラリーマンとして生きていくのか?そんな事を今年、ある一定の方向性を決めていきたい。そんな、人生の転機になるのかも、といった1年にしたいと思います。
地域の各種団体で色々な役割を頂いてきました。その、それぞれの役割のなかで、様々な自分自身を成長させる為のきっかけを頂いてきました。
公益社団法人厚木青年会議所、厚木市制60周年事業推進委員会、西仲自治会、厚木市商店会連合会晨を創る会、目的は、「まちづくり」であったり、「地域産業の振興」であったり、「市民の意識変革運動」等々、この街に住む人たち、働く人たちの為ではありますが、それらの推進活動を行うことを通じて、これまでの自分自身の価値観を形成した土台になっていることは間違いありません。
利害関係の無い、人との出会いであったり、友情の形成、何かを達成した時に共に喜びあえる仲間、これまで出会って、関わった方々に対する、恩返し。何か出来れば、と頭では考えてはいますが、なかなか結論が出ない中、ここまで来ています。このような考えについての結論、何かしら、今年1年をかけてじっくりと考えていきたいと思います。
乱文のうえ、簡単ではございますが、今年の抱負とさせて頂きます。
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