先日、ご案内致しました「公開討論会」が開催されました。

フォーラム246の当会場にて立ち見が出るぐらいの動員がありました。

やはり、関心が高まっていることが感じられたのは、アンケートの回収作業を行った際にほとんどの方が、ご記入頂き、ご提出頂いたことで、見受けることが出来ました。

何が正解かは、実際に始まってみないと何とも言えないかと思います。ただ、このように政治に関心を持っているという国民の姿勢を政治家に身をもって感じてもらうことができ、最大の牽制につながるのではないかと思います。

厚木青年会議所、伊勢原青年会議所、相模原青年会議所、津久井青年会議所が主催となり開催された今回の公開討論会が開催されましたが、国政に限らず、皆様に関心を持って頂くきっかけを作っていけるように定期的に実施されるようになればと考えます。

今回の公開討論会を聞かせて頂き、また、マスコミで知り得る事、検証をしていくと、何が本当の事なのか、どの意見を信じたら良いのか、ということがとても考えさせられました。

やはり、このような場で直接お話を聞ける機会というのを、少しでも多く作っていくことというのが重要なのではと思います。マニフェストという言葉が自然に使われるようになってきましたが、選挙後にきちんとマニフェストがきちんと遂行されているのかという確認を国民が知ることが出来るような機会というのも各地で行われるようになれば、より良くなっていくのではないかと思います。