~言わずと知れた草津のシンボル~
草津温泉の中心地にあり、あまりにも有名な草津のシンボル。湧き立ての源泉を木樋に流し込んで源泉に含まれる「湯の花」を採取してから各旅館に送湯している。また、湧きたての湯が、この木樋を通ることで、高原の空気に触れ自然に湯温が下がり、各旅館には適温となった湯が運ぶことができるので、各旅館でも水で薄めることなく100%源泉の湯を楽しむことができるわけだ。
酸性硫黄泉の源泉場でよく見る緑色の苔が、生息しており、湯煙とエメラルドグリーンに光る湯が幻想的な雰囲気を出している。夜になるとライトアップされ、さらに高級な雰囲気をかもしだす。
徳川家八代将軍の汲み上げの湯となったことでも有名な源泉だ。今でも、毎分4600リットルもの熱湯が湧出しており、草津温泉最大級の源泉だ。その豊富な湯量を利用し湯畑の周りには足湯や手湯を楽しむ場所もあり、気軽に温泉に触れる事ができる。(そうしないと、湯畑に入っちゃう奴が出てくるからか?!)
その昔、共同浴場「松乃湯」があった場所に、平成7年、「新湯けむり亭」として、再現された総檜造りの東屋があり、その下に二つの湯だまりがあります。こちらで、湯畑からの湧きたての湯に触れる事ができるということだ。
電 話 番 号 | 0279-88-3642 | 駐 車 場 | – |
宿 泊 施 設 | – | 宿 泊 代 金 | – |
休 憩 所 | – | 日帰りプラン | – |
泉 質 | 酸性硫黄泉 | 休 日 | 無し |
入 浴 料 金 | – | 日帰り入浴時間 | – |
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