今年は浜松市内174の町が参加して「凧揚げ合戦」が行われた。

まつりの初日は初子の誕生を祝い、町衆総出で「初凧」揚げを行う。

まつりの正装をまとった小さな「主役」は家族に抱かれ、町衆の中心に。

4日、5日には、まつり一番の見せ場である「糸切り合戦」が始まる。

糸を引き合う男衆は、町同士が意地と威信をかけて互いの糸を切り合う様子は壮観だ。