先日、厚木青年会議所(厚木JC)の事業で、富士山登山を行うお話をしました。
私自身、当日の朝を迎え、富士山登山口に到着するまで、まさか自分が登山をするとは信じられませんでした。
標高:3776メートル
所在地:静岡県富士市、富士宮市、御殿場市、駿東郡小山町、山梨県富士吉田市、南都留郡鳴沢村に跨るように位置する
富士山:日本一の標高、日本人で知らぬ人がいるのか?日本どころか世界から見た日本の象徴といっても過言では無いのでは?
語源:富士山のフジとは、その存在感、偉大さから二つと無いといった「不二」という説、また、アイヌ語で言う火を噴く山の「フンチ」を「フジ」という説、亡くなる事が考えられない「不死」から「フジ」といった説があるそうだ。
一般的には、1泊2日だそうだが、今回は、日帰りでの日程です。ガイドさんの指示に従い、高山病対策を兼ねて、五合目でストレッチを全員で行い体を慣らしてから登山開始となりました。
浅間大社境内を成す富士山頂を目指す、本宮が建つ大宮から延びる登山道が、富士宮登山道となる。
標高2400メートルの新五合目が登山口となっており、山頂への最短ルートとしてマイカー客を中心に賑わう。
例年、この時期は、夜明け前からの駐車場付近の渋滞等が起こるのだが、前日の天気予報が荒天と報道された事が好転(?!)し、とても快適なドライブ。
1年間に30万人が訪れるという「富士山」。
その内、20万人以上は7・8月のオンシーズンに訪れると言う。
そんなオンシーズンの週末となると、駐車場が原宿状態。登山道も人の行列が続く様子が映し出されます。
色々と前評判を伺っていたのですが、前述のとおり、前日の天気予報のおかげ様。
行き交う人達も少なく、とても快適な登山となりました。
【しばらく富士山登山で続きます・・・】
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