富士山というと、ひとつの山と思われるが、山頂部は大内院と呼ばれる直径600メートル、深さ200メートルの大噴火口を囲むように、剣ケ峰・富士宮口頂上・御殿場口頂上・須走口頂上・白山岳等々の8つの頂きが集まっている。
その中で日本最高所となるのが、剣ケ峰だ。
達成感は格別ですね。
あいにく、この山頂付近にいたときだけが荒天となってしまい、待望の日本最高所からの眺めはお預けとなってしまいました。
写真ではこんな格好ですが、とても寒く、慌てて上着を羽織っていますので、マニュアル通りの万全な装備をおすすめ致します。
また、よくいわれる言葉ですが、山頂がゴールではありません。
登山口まで無事に戻ることが登山となります。
途中に体調を崩した方々も、登山口で皆の帰還を待っていてくれました。
改めて富士山を登山口から見上げると、何とも言えない感じです。
最後は全員で記念撮影をさせて頂きまして、厚木に向かいます。
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