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伊勢神宮。2013年度は、20年に一度の式年遷宮ということで、色々とマスコミ等々で取り上げられてましたね。このブログでもちょぼちょぼと綴らせて頂き、やっと、内宮までたどり着きました。

某旅行社のポスターでお見かけした、檜造りの和橋「宇治橋」の入り口にかかる大鳥居から見える、日の出。これを何とか見たいな、と。

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やはり、そんな事を考えているのは、私だけのはずがなく、もうすぐ日が出始める時間帯には、結構な日の出待ちの皆様が。。。

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良いタイミングで写真を撮影出来ました。

また残念ながら、あれだけ、みんなが並んでいるのに、そんなの関係無いとばかりに、割り込んだり、並んでいた方々が写真を撮影する際に邪魔をしてしまうような人が多数見受けられました。神様の前でありましたので、注意しようかどうか迷いましたが、恐る恐る「みんなの邪魔になってますよー。」、「皆、2,3時間並んでるんですよー。」と、お声を掛けても、無視してしまう人達。本当に寂しい方々でした。。。

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さて、伊勢神宮は、三重県伊勢市にある神社。正式名称は地名の付かない「神宮」。他の神宮と区別するため「伊勢の神宮」と呼ぶこともあり、親しみを込めて「お伊勢さん」「大神宮さん」とも称されるそうで、神社本庁の本宗(ほんそう)であるそうで、二十二社(上七社)の一社。また、神階が授与されたことのない神社の一社。古代においては宇佐神宮、中世においては石清水八幡宮と共に二所宗廟の1つとされたそうで、明治時代から戦前までの近代社格制度においては社格の対象外とされたそうだ。

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火除橋を渡り、手水舎へ。

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手水舎が右側にあります、この内宮は、やはり、右側通行となっております。

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また、第1鳥居を越えると、御手洗場が。

神路山、鳥路山を水源とする、この五十鈴川で手を清めることとなります。

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第2鳥居を越えて、八百万の神々の最高位、「天照大御神」が鎮座する正宮に向かいます。

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表参道の最奥になりますね。5重の垣根に囲まれて、天照大御神が鎮座する。大木に囲まれ、特別な雰囲気が漂う。

なお、写真の撮影が許されるのは、この石段の下まで。

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ちょうど、式年遷宮で新旧の殿舎を拝見させて頂く機会を頂けるのも、特有の時期ですね。外宮と違い、旧舎には近づけないようになってましたので、写真の撮影は控えさせて頂いています。