先日、ぼちぼち毎年恒例の神奈川県厚木市の西仲自治会における歩け歩け大会が開催されるにあたりまして、昨年の様子をブログ記事にて紹介していなかった事に気づきまして、昨年の様子をご案内させて頂いたのですが、一昨年前の2012年度における歩け歩け大会についても、本ブログにて紹介出来ておりませんでした。
かなりな時間差になりますが、記憶を辿りながら、ご案内させて頂きます。
リアス式海岸となる三浦半島の海岸線を周遊。リアス式海岸は、起伏の多い山地が、土地の沈降や海面の上昇によって一部が海面下に沈んでできた海岸であります。
のこぎりの歯のように出入りが激しく、湾が深くなるため、天然の良港となる場合が多く、日本では三陸・志摩半島・若狭湾・豊後水道などが代表的です。三浦半島の南部では、6000年前の縄文海進によって海面が上昇してリアス式になったと考えられているそうです。
海岸線を周遊した後は、地域活性化と水産振興を目的として2001年7月にオープンした、三崎フィッシャリーナ・ウォーフ「うらり(愛称)」にてお土産の買い物。
本施設は株式会社三浦海業公社が運営し、マグロをはじめ旬の魚介類や野菜などを販売する「産直センター」、多目的イベントスペースの「うみぎょうプレイス、研修・展示室」があります。
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